パンの成形の秘密

パン生地を伸ばしたり、丸めたり、くるくる巻いたり、焼き上げたい形に加工する工程を 『成形』 と呼びます。


パン作りの工程で一番楽しみ!という方も多いのでは?


「今日はどんな形にしようか♪」


お子様と一緒に楽しむのもいいですよね。


色んな形があるけど、意味があるの?

パンって本当に色んな形があって面白いですよね♪


形を見れば、


「これは中にクリームが入ってるしっとりなパンだ」


とか


「これは甘くないハードパンだな」


とか、何となくわかってしまう♪


単に見た目の好みで形が決まっているものもありますが、ちょっと意味がある場合も。


例えば食パン。


山形もあれば角食パンもある。実は成形の仕方で 食感 が変わるのです。


成形で食感が変わる?

もりもりっと高く膨らむ山形はクラムがふわふわ。


ぎゅぎゅっと型にきっちり収まる角食は目の詰まったむっちり感。


もちろん配合によって例外はありますが、こんな風に 目指すパンの食感を考えて 成形されていたりします。


他にも、カリッと食べたいパンは細く伸ばしたり。


弾力を出したいパンはくるくる巻いたり。


サクサク感を楽しみたいパンは何度も折り込んだり。


このパンってなんでこの形なんだろう?


この形だからあんな食感かな?


ちょっと考えながらパン屋さんを楽しむのも良いかもしれませんよ♪


自分で作る時も、 焼き上がりの食感をイメージして 成形してみてくださいね。


この記事を書いた先生
NAgisaさん

Nagisa
BOM3級 / 2級

手ごねパン教室coron、講師のNagisaです♩
オンラインレッスンをメインに活動中♪
理論に基づいた考察とイラストで、楽しくわかりやすい説明を♡
電気オーブンでも美味しく焼けるようサポートします♪