パン生地がベタベタ!原因はなに?(続編)

前回に引き続き、ベタベタ生地の原因についてお話します♪

前回は原因を3つご紹介しました。

今回は残りの3つ♪

イラストと併せて気楽に読んでくださいね♡

原因4.固形油脂が溶けすぎていた

固形油脂(バター等)の配合が多い生地は特に、準備段階で注意が必要。


固形の油脂は すっと指で潰せるくらい がグッド!


溶けすぎて液状になったバター等を使うと生地の状態が変わってしまい、まとまりにくくなることも。


レンジで柔らかくする場合は、すぐに溶けてしまうので気を付けて!


少し早めに冷蔵庫から出して室温で柔らかくするのがおすすめです♪


原因5.油脂の配合量が多すぎる

「バターが少しだけ余るから全部入れちゃえ!」


なんてことはないですか?


それが原因でべたついているのかもしれませんよ。


油脂は グルテンを壊す働き を持っているからです。


限界値を超えてしまうと、グルテン形成を阻害して腰の弱いベタベタの生地になってしまいます。


そんな性質も考慮してレシピは作られているのですね♪


原因6.塩の入れ忘れ

これ、意外とあるんです。


初歩的なミス!


塩の配合量ってとても少ないですが、パンには大きな存在なのです。


塩は グルテンを引き締めてくれる 性質を持っているんですよ。


妙にベタベタするなと思ったら、塩を入れ忘れていないか思い返してみて♪


でもでも、そんな時は塩なしパンを焼いて味見してみるのも面白いかも!




今日はここまで♪


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


ではまた次回のコラムで♡


この記事を書いた先生
NAgisaさん

Nagisa
BOM3級 / 2級

手ごねパン教室coron、講師のNagisaです♩
オンラインレッスンをメインに活動中♪
理論に基づいた考察とイラストで、楽しくわかりやすい説明を♡
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