夏のパン作りの注意点(対策編3)

夏は暑いだけでなく湿度も高くなりがち。


湿度はパン生地にとって大切なもの♡


でも、あまりに湿度が高いと、作る側にとっては生地の扱いが難しくなります。


特に悩ましい、梅雨の時期。


湿度と上手く付き合っていきましょう♪


「湿度対策」その1:水分量を調節する

湿度が高い日は、仕込み水の分量に注意!


いつもの水分量では生地が扱いにくくなるかもしれません。


なぜ扱いにくくなるか?


粉も水分を多く含むようになるからです。


水分を多く含む生地はベタつきます。


冷蔵庫で密閉容器に入れて保管している場合はあまり影響ないかもしれませんが、室温で保管している場合は湿度に影響されやすいのです。


また、早めに計量して置いておく間にも湿度は影響します。


まずは5~10gほど、いつもより減らしてみてください。


減らした状態でこねてみて、生地の硬さをみながら調節していくと失敗しにくいですよ♪



「乾燥対策」その2:ベンチタイムの取り方を工夫

ベンチタイムの取り方、みなさんどうされていますか?


そのまま放置?ラップをかける?布巾をかける?


やり方は色々あると思いますが、湿度が高く生地がベタつく日はパンマットがお勧めです♡


パンマットが余分な水分を吸ってくれるので、ベンチタイム後に生地が扱いやすくなりますよ♪


ただ、『夏だからパンマット!』と決めつけるのではなく、必ず生地の状態を見てやり方を選んでくださいね。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。


ではまた次回のコラムで♡


この記事を書いた先生
NAgisaさん

Nagisa
BOM3級 / 2級

手ごねパン教室coron、講師のNagisaです♩
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理論に基づいた考察とイラストで、楽しくわかりやすい説明を♡
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