夏のパン作りの注意点

やっと暖かい春になったと思ったら、すーぐまたあつ~い夏がやってきます!

「冬のパン作りの注意点」の記事は読んでいただけましたか?

今度は夏バージョンのお話です♪

梅雨に入るジメジメ湿気の時期から、エアコンなしではいられない真夏の時期まで。

パン生地にとっては嬉しい季節でもあり、作る側の私たちにとっては悩ましい時期でもあります。

さぁ、何が嬉しくて何が悩ましいのでしょうか?

「ジメジメ湿気」がパン作りに与える影響は?

ジメジメ湿度が高い梅雨の時期に気をつけたいのが 「水分量」 です。


パン生地に使う水分量は季節によって変えていかなければいけません。


普段は水100gで捏ねているパン。


湿度が高い時期にも同じ水分量で捏ねるとベタベタに。


湿度は粉にも影響します。


同じ粉を使っていても水分を多く含むようになるのです。


そのため材料の保管方法には注意が必要です。


密閉できる容器に入れてなるべく湿度の変化に影響されないようにしておきましょう。


「暑さ」がパン作りに与える影響は?

酵母は温かい環境で元気に働いてくれます。


なので、夏は発酵には好都合♡


でもね、ほんの少しの時間で予想以上に発酵が進むんです!


だから、涼しい時期と同じ感覚で発酵を待っていてはいけません!


せっかくがんばって捏ねた生地が過発酵になってしまっては残念ですよね。


それから、暑さで生地がダレやすくなります。


グルテンの締りが悪くなり、でろ〜んとまとまりにくくなります。


バター等の固形油脂を使う生地も危険!


手の温度も加わって溶けやすく、生地に影響します。


じゃぁどうすればいい?!


次回からは高温多湿対策についてお話します♪



最後まで読んでくださりありがとうございます。


ではまた次回のコラムで♡


この記事を書いた先生
NAgisaさん

Nagisa
BOM3級 / 2級

手ごねパン教室coron、講師のNagisaです♩
オンラインレッスンをメインに活動中♪
理論に基づいた考察とイラストで、楽しくわかりやすい説明を♡
電気オーブンでも美味しく焼けるようサポートします♪

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