小麦粉のおはなし

私たちの生活にとっても身近な小麦粉

作るものによって適した粉があるんですよ~

それってどんな風に分けてあるの?

今回はそんな、知っているようで知らない小麦粉のおはなしです♪

パンに使うのは強力粉?

答えは YES!

そもそも小麦粉は、大きく二つの方法で分類されています。

  • タンパク質の量
  • 灰分の量

私たちがよく目にする強力粉や薄力粉
これらはタンパク質量によって分類されていているもので
含まれる量が多いものから  強力粉>中力粉>薄力粉  

パンが膨らむには、イーストやグルテンの働きが必要でしたよね?(前回のコラムを参照)

小麦に含まれるタンパク質量が多いほど、しっかりとした強いグルテンができるので
イーストが吐き出した炭酸ガスをより多くキャッチしてくれるのです。

だから、ふっくらとしたパンには強力粉
もちっとした麺類には中力粉、サクッとしたお菓子には薄力粉

こんな風に作るものによって適したお粉があるんですよ♪

灰分って?

灰分(かいぶん)という言葉を聞いたことはありますか?

灰分とはカルシウムやリン、鉄、マグネシウムなどのことで
多くは小麦の表皮部分に含まれています。

灰分量の割合が多いほど茶褐色の粉になり、少ないほど白い粉に。

そこで、灰分量の割合の少ないものから  特等粉>一等粉>二等粉>末粉  とされています。

栄養が多いほうが身体にも良さそうですが
戦後の日本にパンが普及した際
真っ白なパンほどおいしく上等という認識が広まったからだという話も。

ちなみによく聞く全粒粉は、小麦をまるごと粉にしたもの。

最近では、健康面や好みの変化で全粒粉のパンも人気ですね♡

薄力粉でもパンはできる?

答えは こちらもYES!

では、薄力粉100%だとどんなパンに仕上がるのでしょう?

続きは次回へ。。

今回もお読みいただきありがとうございました♡

この記事を書いた先生
パン作りを理論で学ぶ「BOM協会」

小田佳容子
BOM3級 / 2級 / プレ認定

パンとおやつの教室 happy dining おだかよこです。
初心者さんにも子育て中のママにも忙しいあなたにも、みんなに届けたい。
暮らしに寄り添うパンやおやつを通して、みなさんに笑顔が広がると嬉しいです。