パン生地にバターを後入れする理由は?
バターを練りこんだパン、美味しいですよね♪
バターロールやブリオッシュは特にバターがたっぷり。
そんなリッチなパンを作る時に気をつけたい 「バター投入のタイミング」 についてお話しますよ♪
パンはお菓子と違って、材料ぜーんぶ一気に混ぜちゃうイメージありますよね?
どうせこねるんだから一緒じゃん!ってね。
でも、実はバターを入れるタイミングにはちょっと注意が必要なんです。
特に配合量が多い場合は「後入れ」がおすすめ♪
いつバターを入れたらいいの?

バター以外の材料をある程度こねてから、バターを少量ずつ3回程にわけて投入します。
最初の投入のタイミングは、
バター以外の材料がしっかり混ざって生地が繋がり、 グルテンが7~8割ほど形成 されてから。
2回目以降は、
先に投入したバターが生地に馴染んでツルツル滑らなくなり、 バターが見えなくなったら。
投入直後は生地同士がバターでツルツル滑りますが徐々に馴染んでいきます。
だから 少量ずつ馴染ませる のがいいんですよね♪
バターを後入れする理由は?

実はバター等の油脂には 「グルテン形成を阻害する」 性質があるんです。
たくさんのバターを最初から入れてしまうと強いグルテンが形成されず、腰の弱い生地に。
でも逆に、グルテンが形成されてから投入すれば、
バターはグルテンの間に上手に入り込み、 生地の伸びを良く してくれます。
生地が扱いやすくなるし、よく膨らんでボリュームのあるパンに♪
バターロールやブリオッシュなど、バターたっぷりのリッチなパン、私も大好き♪
みなさんもぜひ作ってみてくださいね♡
この記事を書いた先生
Bread Own Meister

Nagisa 先生
手ごねパン教室coron、講師のNagisaです♩
オンラインレッスンをメインに活動中♪
理論に基づいた考察とイラストで、楽しくわかりやすい説明を♡
電気オーブンでも美味しく焼けるようサポートします♪
LESSON:あこ酵母 / 白神こだま酵母 / イースト

