パンが膨らまない原因を探ろう!
「何となく難しそう」というイメージがあるパン作り。
意気込んで挑戦したものの...膨らまない...
時間かかったのにな...
「やっぱパンは無理だわ!もう焼かなーい。」
なんて諦めてしまう方、けっこういらっしゃるのでは?
ちょっと待って!原因探ってみませんか?

なんで膨らまなかったんだろう...
絶対に原因がある はずです!
膨らまなかった原因を探ってみませんか?
こんなことが原因で!?なんてことがあるかもしれませんよ♪
材料・工程、それぞれ思い返してみましょう!
材料に問題はなかった?

- 酵母の入れ忘れ
これ、意外とありますよ!笑
酵母がないとパン作りは始まりません!
計量時に忘れ物がないかよーく確認してくださいね♪
- 酵母が古い
使った酵母(イースト)は古くなかった?
一度開封した酵母はしっかり密閉して冷蔵庫、又は冷凍庫で保管してくださいね。
開封してずっと使っていなかったものは、もしかすると酵母が弱っているかもしれませんよ。
工程に問題はなかった?

- 捏ね不足
捏ねが足りないと、パンの骨格となるグルテンが形成されません。
骨格がしっかりしていないと、発酵で産出されるガスを溜め込むことができず上手く膨らまないのです。
- 発酵不足
しっかり発酵できていないと膨らみの悪いパンになってしまいます。
発酵に欠かせない酵母は生き物!
温度や湿度をしっかり管理して酵母が元気に活動できる環境を整えてあげましょう。
- 乾燥
パン生地は乾燥を嫌います。
乾燥すると生地の伸びが悪くなり膨らみにも影響してしまします。
乾燥しないような工夫をしてみて♪
- 成形がきつすぎる
きれいに成形しようとするあまり、ギューッと締めながら巻いたり、何度も何度も丸め直したり。
パン生地が引き締まりすぎている状態に。
ふんわり緩む前に焼いてしまうと膨らむ前に固まってしまいます。
- 焼成温度が高すぎる
庫内の温度が上がりすぎていると、パンの種類によっては生地の表面がすぐに乾いて焼き固まってしまい、
思うように膨らんでくれない場合も。
大まかに上げても、これだけずらっと原因になり得る事があります。
パン生地は繊細。
でもちゃんと環境を作ってあげれば必ず膨らみます♪
問題をひとつずつクリアにして、一緒にパン作りを楽しみましょう♡
焼きたてほやほやを食べられるのは、自分で焼いた人だけの特権ですよ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ではまた次回のコラムで♡
この記事を書いた先生
Bread Own Meister

Nagisa 先生
手ごねパン教室coron、講師のNagisaです♩
オンラインレッスンをメインに活動中♪
理論に基づいた考察とイラストで、楽しくわかりやすい説明を♡
電気オーブンでも美味しく焼けるようサポートします♪
LESSON:あこ酵母 / 白神こだま酵母 / イースト

